

Ceramic Treatmentセラミック治療
ヒロキ歯科医院の
セラミック治療

セラミック治療の仕上がりは、見た目は天然の歯と全く変わらないのが特徴です。
通常、セラミック治療は歯科技工士に外注するため、型をとって、歯を合わせたりするのに数回の微調整を行うと、
2週間くらいのお時間がかかります。しかしヒロキ歯科医院では、セラミックの治療を行う際に、
歯科技工士に外注しなくても、最新の歯科用CAD/CAMシステム ミリングマシン(歯を削る3Dプリンターみたいなマシン)
を導入しているため、とても早く、かつ精度の高い仕上がりでご提供出来るのが特徴です。

歯科用CAD/CAMシステム
ミリングマシン
CTと連携させることにより、コンピュータ上で補綴装置(白い被せ物や詰め物)を設計し、 ブロックを削り出すことで、短時間での作製やより強固な補綴装置の作製が可能になります。
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ハイブリッドセラミック
について

ハイブリッドセラミックとは、レジンプラスチックとセラミックを融合した白い被せ物で、
セラミックのような透明感はないものの、割れにくいのが特徴です。
セラミックの場合、色が付きにくい、プラークや汚れも付きにくいため、審美性が高いのが特徴ですが、
硬すぎるために、歯の位置やかみ合わせによっては、天然の歯を痛めたり、
ハイブリットセラミックと比べて割れやすいというデメリットがあります。
ハイブリッドセラミクックは、弾性があるため、硬さは天然の歯とほぼ変わらないため、
セラミックよりも割れにくいのが特徴です。

【セラミック】

【ハイブリッドセラミック】
また、2014年4月から小臼歯部に対してCAD/CAMを用いて作製した
硬質レジンという材質の被せ物が保険適応されることになりました。
※当装置を用いた補綴装置の誤差は±25μm(※)と、精度の高い補綴装置を提供することができます。